1年が早く感じるのはなぜ?理由を知って人生を充実させよう

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おじさん
 

最近1年があっという間に、、、早く感じるようになったな。。。

こういう疑問について解説していきます。

この記事はこんな人にオススメ
  • 最近、時間があっという間過ぎていると実感している
  • 時間が短く感じる理由を知りたい
  • 体感時間を長くするコツを知りたい

小学や中学のときに比べて、社会人になってから1年があっという間に感じる今日この頃。

年を取るにつれて、「1日・1ヶ月・1年」という時間感覚はどんどん加速していくものです。思えば子どもの頃の夏休みの1ヶ月半という期間がはとても長かったですよね。

親世代の方に聞いても、「30代はすぐ過ぎたけど、40代はもっと早かった。。。50代になるとさらにあっという間に過ぎ去った。。」なんて話をしている方もいました。

どうやらここでは「体感時間」に差があるようです。

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1年が早いと感じる理由は?

1年が早く感じる理由は時間の経過や感覚は一定ではなく、経過する早さや感覚は大きくは次のことが関係しています。

年を取って時間が早くなる理由

  • ジャネーの法則
  • 新鮮味が無くなるから
  • 代謝の低下

ジャネーの法則

体感時間と年齢の関係性を示したグラフが上記になります。この反比例のグラフはフランスの哲学者・ポール・ジャネ(1823年~1899年)が発案した「ジャネーの法則」というものになります。

ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。

簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。

引用元:ジャネーの法則 (Wikipedia)

ジャネーの法則に従うと若い人ほど時間の経過の体感速度が遅いということです。

  • 5歳のときの1年は、人生の1/5
  • 50歳のときの1年は、人生の1/50

5歳の人間にとっての1年という時間は、50歳の人間にとっての1年の時間の10倍の長さということになります。

「それにしてもなんとも恐ろしい法則・・・」

ジャネーの法則によると80歳まで生きる人間は体感的にはなんと20歳が人生の折り返し地点となります。つまり20歳から80歳までの長い年月は、0歳から20歳までの20年間と同じ体感時間ということです。20〜30歳の10年が今までよりあっという間に感じるのも理解できますね。

新鮮味が無くなるから

時間が早く感じるもう一つの要因は「新鮮味が無くなるから」です。

子どもの頃は無知であり、何をするのにも新しい経験や気づきがあったことでしょう。しかし年々知識が増えてきて、新しい経験をすることが減っていきます。

仕事で言えば、新人1年目は新しく覚えることが多く初めての体験に触れる機会があります。しかし時が経つにつれてそれがいつしかルーティーン化してしまい新しいことに出会える機会は減ってしまいます。

転職した方が1年を振り返り「長かったな」と感じるのは新しいことにたくさん触れてきたからでしょう。

人間の脳は未経験のことに対しては、強く意識に残り時間を長く感じます。それが慣れてマンネリ化してしまえばそれによって記憶としてインプットしなくなるため時間が早かったなと感じるようになります。

代謝の低下

時間を早く感じるのは「体内時計が遅くなるから」といわれています。認知科学の分野では年をとり新陳代謝が遅くなると、時間が経つのが早く感じるそうです。

体の代謝が高い人:時間が遅いと感じる

体の代謝が低い人:時間が早く感じる

代謝が活発であれば体内時計も早いので時間の流れが遅く感じるのです。

代謝は年々低下していきますのでそれに伴って時間の経過が早く感じるようになります。

体感時間を長くするためには?

体感時間は心理的な時間の長さであるため、いくつか対策することが出来ます。

体感時間を長くするためには以下のようなことが有効です。

新しいことに触れる

運動や筋トレをして基礎代謝を維持する

人生を充実していくためには、シンプルですが「新しいことに触れること」です。

「新しい体験」をする機会を増やし、新鮮な日常を味わうことで充実した長い時間を過ごすことが出来ます。

また代謝を下げないことも大事です。日々の仕事疲れで週末は家でゴロゴロ過ごすという生活から、少しづつ運動と筋トレをしてみましょう。そうすることで実際の時間より心的時計がゆっくり進まなくなります。

最後に

体感時間は実際の規則正しい時間とは違い、あいまいなものです。体感時間とは「今現在進行している時間の体感速度」ではなく、「過去を振り返った時に感じる時間の長さの印象」であり振り返ったときに思うものです。

時間があっという間にすぎないよう日々心掛けて行動していきましょう。

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